Scratch(スクラッチ)とは....
カリキュラムのないScratchゲームなどの作品作りを通じてプログラミングを学ぶ体系的な学習カリキュラム、プログラミング学習を効率的にナビゲートしていく教材です。
※MITマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロング・キンダーガーテンというグループが作ったものです。
画像引用:Scratch公式サイト
Scratch Jr(スクラッチジュニア)とは....
Scratch Jrは、子供達(5歳~7歳)が自分自身で対話型の物語やゲームを作成することができる、入門用のプログラミング言語です。
子供達はプログラミング用の図形ブロックを組み合わせて、キャラクターを動かしたり、ジャンプさせたり、踊らせたり、歌わせたりできます。
また、ペイントエディターで、キャラクターを変更したり、自分の声や音を追加したり、自分で撮った写真を追加できます。
そして、それらをプログラミングブロックと一緒に使って、キャラクターに命を吹き込むことができます。
Scratch Jrには、カリキュラムがありません。
ScratchJrは通常のScratchよりもより簡単にプログラミングを学ぶ事ができるソフトウェアです。
特徴としてはScratchに比べてブロックの種類が少なく、それぞれのコマンドブロックが大きくわかりやすいです。
ScratchJrはパソコンもしくは、特定のデバイス上※でアプリをインストールすることで利用ができます。
※TOP ONE kids では、先生との画面共有を行いレッスンを進めるため、パソコンのみの使用となります
画像引用:ScratchJr公式アプリ
- プログラミング的思考
- 自分が意図する一連の活動を実現するためにどのような動きの組合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号の組合わせをどのように改善していけばより意図した活動に近づくのか、ということを論理的に考えていく力。
- 現代社会を生き抜くために必要な「力」を身につける。
-
創造的な思考・・・・
- 論理的
- 判断力
- 協調性